仕事も忙しいが今週はそれより夕飯の支度とか大変だった。
スーパーへ行って惣菜とか買って帰れば良いのだけれど、それを良しとしない私…
やはりちゃんと煮るなり焼くなりしたものを子供に食べさせないといけないと思っている。

…といってもレシピは●ッ●パッドだけれど(汗)

さて、今日は練習があるので残業してから、会社の近くのモスバーガーで夕食を

食べてそのまま練習場へと入った。先週の練習は出ていないので演奏会後初めて

吹く事になる。さてどんなものか?先週末の大阪では刺激を受けてきた。

誰が上手で…とかいう事ではなく、『Brassbanding』というか
そういうスピリット的なものに当てられたといったところだろう。

 



俺も奏者だ!

俺ならどう吹く?

そういえば私はもっとふくよかな音を目指したいと思って今日は意識して発音を

いじってみた。今まで何度かやろうとした事はあったけれど身についていない

ところを見ると、これはなかなか高度なのかもしれない。

今回は意識したらいい感じ…それでロングトーンに戻るとしっかりと音が伸びるんだから、

効率良く音も出ているのだろう。良い発見だった!

さて、少ない人数での初見合奏…曲は…レスピーギ『ローマの松』

不思議な感覚だった。聴き慣れているが楽譜にするとこうなんだ…っていう。
前にも一度初見合奏で吹いた事があったけれど、その時はチンプンカンプンだったが

今回は少し様子が違って、食らいついている。

う~む…演奏会でやってみてもいいなと思ってきた。

そして次がヴァン・デル・ローストの『エクスカリバー』随分と久しぶりだけれど若かりし頃に

やった曲なら体が覚えている…と思ったけれど「ありゃ?」みたいのが多かった。

もはや記憶は頼りにならない年代に入っているので、目で見た音符を瞬時に音に

変換する術を磨くべきかと思った。

練習後にゆ~きと10月のコンサートについて話した。
やっぱりいつも通りの事をやっていても面白くないから、楽しい企画を考えないと

いけないと思う。そこでこんなのはどうかと提案したんだけれどどうなることやら?